Advent Calendar(アドベントカレンダー)は、クリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダーです。
FabLab SENDAI – FLATでもこれに倣って、クリスマスまで毎日1つ数字を作っていきます!
前回の作品はこちら)(2019年の作品はこちら

2020年の23日目はこちら ↓

真鍮棒をはんだ付けによって、つなぎ合わせて数字を作ってみました。

[材料]
・真鍮棒(直径0.8mm)
・はんだ
・ボールチェーン

[技術]
・データ作成:Rhinoceros
・3Dプリント:MakerBot Replicator2
・はんだ付け

[作り方]

1. Rhinoで作ったデータをプリントアウトして、真鍮棒を添わせて曲げます。

2. 各角に後でつける、パーツも曲げて作っておきます。

3. “2”を先に組み立ててみました。この後組み立てた”3″とくっつける予定です。

4. はんだ付けする時にパーツがずれないように、3Dプリントした治具を使ってまーす。(しかし熱しすぎるとPLAも溶けてズレるという…)

そんなこんなで、最初の写真のとおりに仕上がりましたー。
治具の工夫でより、キレイに複雑に作れそうです。(興味のある方はこの資料おススメです)