Map for Makers(2022)
Map for Makers(マップ フォー メイカーズ)は、何かを作っている、または何かを作りたい人のためのマップです。誰もが、思いつきをにかたちできるチャンスが増えることを願い、様々な物を作るための道具や作業スペース、材料などにアクセスできる、宮城県内の施設をまとめました。
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
Map for Makers(マップ フォー メイカーズ)は、何かを作っている、または何かを作りたい人のためのマップです。誰もが、思いつきをにかたちできるチャンスが増えることを願い、様々な物を作るための道具や作業スペース、材料などにアクセスできる、宮城県内の施設をまとめました。
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
デジタル工作マシンの利用に限らず、様々なものづくりにおいて、材料の性質や加工方法を把握しておくことはとても大切です。そこで、作品制作等にご活用いただけるよう、幅広い素材の情報とその加工結果をまとめたMaterials Archive(マテリアル アーカイブ)を作成しました。
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
Advent Calendar(アドベントカレンダー)は、クリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダーです。FabLab SENDAI – FLATではこれに倣い、毎年12月1日から12月25日まで、様々な手法で1日1つ数字を作ってきました。2021年からは、全国各地の作り手が参加。多様な作品がクリスマスまでの日々を彩っています。
FabLab SENDAI – FLATでは、機材を利用されたユーザーさんへ制作記録ノートへのご記入をお願いしています。2014年にこの取り組みを開始し、Webサイトで公開しているノートは600件、FLAT現地でのみ閲覧が可能なものも合わせると1000件以上もの記録がまとめられてきました。(2022年12月時点)
TOPPING(トッピング)は、自分に合ったデジタルテクノロジーとの付き合い方、使い方を見つけるためのレクチャーシリーズ。興味や好奇心を起点として、テクノロジーと付き合っていく。その一歩を踏み出すための短期集中型オンライン講座です。
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
誰に頼まれたわけではないけれど、なんだか気になって調べちゃったり、思いついて作っちゃたり。そんな自由研究家たちの集まる自由研究会/Independent Research Clubを開催。研究会では、互いの研究発表の他、会誌も制作しました。
助成:(公財)仙台市市民文化事業団
速攻やろう!! Aチームは、解決したい悩み事や困り事のある人と、何かを作りたい人、ものづくりスキルを上げたい人が月に1回程度集まり、互いの知識やスキルを生かしながら、解決の糸口を探っていくというプロジェクトです。
共催:FabStationNatori
メイカーとしての心がけは、メイカーの交流を円滑に進めるための心がまえを明文化するプロジェクトで誕生。これは完璧ではなく、使用者各々が話し合いながら、更新を続けていくことを目指しています。
協力:工藤拓也 氏(sponge)
ちりつもは、FabLab SENDAI – FLATが設定したタスクに取り組むとポイントが貯まり、それを使って無料でマシンを利用したり講習を受講できるというシステムです。金銭だけでなく、各々の持つスキルを対価としたFabLabへの関わり方を探るために企画されました。
FLATalkは、FabLabのものづくりとこれまで世界各地で行われてきたものづくりを対話させることで、これからのものづくりを考えるトークシリーズ。またFLATalk zoomでは、各地のメイカースペース運営者らをお招きし、現場の実情や今後の展開についてお話しいただきました。
書籍「退屈をぶっとばせ!」の「物を分解&修理しよう(217ページ)」を元にしたワークショップ。家電製品を分解し、どんな仕組みや秘密があるのかをじっくり観察します。Maker Faire Tokyoを始め、大学や各種イベントにて実施しています。
ARAKATA(あらかた)プロジェクトは、企業から出される「廃材・端材」という「アラ」を、ユーザーが手を加える余地のある「あらかた」かたち作られたプロダクトに落とし込む試みです。
協力:工藤拓也 氏(sponge)、株式会社朝日クラフト、SC3(仙台市経済局)
ULTRA FACTORY(京都)とFabLabSENDAI(仙台)という遠隔地にある2つの工房間で、データと知識を行き来させ、しりとりをしながら様々な試作品を作り上げるという半年間のガチンコものづくりバトルを行いました。
共催:ULTRA FACTORY
全国のFabLabから参加者が集まり、3日間のものづくり合宿を実施。ワークショッププログラムの提案、漁具の制作、展示品のハックという3テーマに分かれ、リサーチから制作まで行いました。
協力:アート NPO ヒミング
架空の大人気アニメ「水切りスト ジーザス」の公式グッズを制作。作中で登場する水切り石はもちろん、キーホルダーや手袋など幅広く展開しています。Sendai Micro Maker Faire 2020にて、ゲーム参加者へのグッズプレゼント企画を実施しました。
共作:工藤拓也 氏(sponge)
2022年に仙台市で開催されたSendai Micro Maker Faire 2022の出展作品として、赤べこからヒントを得た、首振りフィギュアシリーズCISS(Can I Say 手工業?)を制作。3Dプリントしたボディを、一つ一つ丁寧に着色しました。
共作:工藤拓也 氏(sponge)