※本ワークショップは定員に達したためキャンセル待ちのみの受付となります!※
『Material Finishing Workshop』では、デジタルやアナログなど様々な手法でつくられた造形物の“仕上げ方法”を学んでいきます。もちろん、マシンを使わずにつくった作品にも応用可能な内容なので、一歩進んだものづくりにチャレンジしたいという方はぜひご参加くださいね!
今回は、東京都 千住に自身のスタジオ Organon Ceramics Studioを構え、様々な日用雑器をつくりながら、国内外問わず精力的に造形作品の製作・発信に取り組む瀬川辰馬氏を講師にお招きします。普段何気なく使っている器などの陶磁器の色やテクスチャについて学び、ものづくりやものの見方の幅を広げてみませんか?
◆講師 瀬川辰馬 氏より一言
陶芸というと土のイメージが強いかと思いますが、表面のテクスチャを決定づけるのはそれ以上に釉薬(うわぐすり)の調合です。
鉱物・金属・草木灰・骨、ありとあらゆる種類のミネラルを原料として用いるエクストリームな色彩の世界を、皆さんにご案内させて頂きます。
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ワークショップでは、まず手びねり・タタラにて小品を製作して頂きます。その後、講師が用意した600種類程度ある釉薬見本を参考としながら、ご自身で釉薬の調合作業を行って頂き、乾燥させた作品に筆塗りで調合した釉薬を施釉して頂きます。
完成した作品は2週間程度で焼き上がり、郵送でのお渡しとなります。
日 時:2016年2月17日(水) 18:30〜 (所要時間2時間半 程度)
場 所:FabLab SENDAI – FLAT(仙台市青葉区一番町2-2-8 IKIビル4F-1)
講 師:瀬川辰馬 氏
◆瀬川辰馬 | Tatsuma Segawa/http://tatsumasegawa.com/
◆Organon Ceramics Studio/http://organon.tokyo/
参加費:2,000円(材料費・焼成費込み)
定 員:10名(要予約)
申し込み方法:(2月16日(火)20:00締切)
下記のページからお申し込みください。
http://goo.gl/forms/OCUfmT6se8
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