どうも、スタッフの大網です。
うちの工房にある、レーザーカッタ”trotec Speedy100”。
速度も早く、複雑な加工もこなせるマシンなのですが、使い方を説明している時に1番気を使うのがココ。
素材の焼かれた部分から煙や粉塵を吹き飛ばしてくれるエアーアシストのノズルです。
ココのおかげで、切断面が綺麗な仕上がりになり、素材が燃えるのを防いでくれます。
レーザーの焦点距離を調整するために台の高さを上げ下げする時に、誤ってココを曲げてしまうことが多いので、FLATでは注意を呼びかけています。
しかし、最近このノズルを脅かす、予期せぬアクシデントが発見されたのです。
ユーザさんの分かりやすいスケッチを描いてくださりました、以下どうぞ↓
分かりやすいレポートありがとうございました!
みなさんもトロテック仕様の際はご注意下さいー
成功例をシェアするのも大切ですが、こういったミスや失敗をシェアすることで、次の人がよりスムーズにモノづくりを楽しむことが出来ますね。ではでは!