こんにちは、スタッフ大網です。

先日、九州は福岡で行われた”ファビーファブリケーション福岡”というイベントの中で
FabLab SENDAIが出展したのでその様子を紹介します。

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イベントには九州全土のファブラボが集まり、様々なワ−クショップを開催。
ファブラボ、デジタルファブリケーションについて大人から子供まで楽しみながら知ることのできるイベントでした!

展示品を作るために、工房ではMDFとアクリルの切り出しを連日行っていました。

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切り出したパーツにアルミ箔を貼り付けていきます。
今回は仙台にてパーツの加工 → 福岡の会場で組み立てという流れで制作しました。

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そして、会場でパーツを組み上げて出来た展示品がこちら!
光る福岡の街をアクリルとMDF材を組み合わせて作りました。光の色がゆっくりと変化します。

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これで終わりではなく、ここから会場に来てくれた人と一緒に展示を盛り上げていきます!

好きなアクリルを選んで、
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カメラの前でポーズをとると、レーザーカッタがシルエットの形通りにアクリルを切り出してくれます。
多くの方がはじめて見るレーザーカッタの動きと、仕上がりの綺麗さに驚かれていました。
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それを光る街の前にあるスタンドに差し込むと、
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切り取った自分のシルエットが、
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光ります!

イベントは2日間だったのですが、皆さん思い思いのポーズを街に残していってくれました。

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イベント終了時には光る街をたくさんの住人がグルっと取り囲み、賑やかに盛り上げてくれました!

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マシンの加工範囲は限られているものの、設計の仕方、パーツの組み合わせ次第ではこんなふうに大きなものも作れます。
さらに、色んな人を巻き込むことで作品を盛り上げる事もできるという紹介でした。
では!

使用機器:レーザーカッタ (Trotec Speedy100)