こんにちは、スタッフますだです。
先日セミナー形式の初回講習に参加された東北工業大学鹿野研究室の学生さんが、研究室のプロジェクト用にアクリル板のパーツを切り出しにいらっしゃいました。
丸く切断加工したアクリル板を6枚重ねた中に、ジェスチャーを検知する為の「Leap Motion」というセンサーが仕込まれています。
▼6枚重ねたとき(完成版)
▼上の3枚を外すと(中身) 配線がきちんと収納されるように設計されています!
実際に東北工業大学のオープンキャンパスで使用された様子を、鹿野研究室の学生さんに送っていただきました!
研究室に訪れた方々がセンサーに手をかざして画面上のオブジェクトを操作しています。
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ちなみに、今回ご紹介させていただいたセンサーは下記のイベントでご覧いただけます。
FabLab SENDAI – FLAT から歩いて5分程の会場なので、お近くにお越しの際は是非足を運んでみてくださいね。
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流線ノート
Notes for Streamline
ジュール・アントワーヌ・リサジューに捧ぐ陳列
会期:8月4日~9月7日
時間:12:00〜17:00
会場:ウェスティンホテル仙台1階 The Westin Art Showcase
入場:無料
※手をかざして変化する図像をお楽しみください。
※8月10日は在廊しております。