6/02、FLATの真上−10Fのコミュニケーションスペース・ソシラボで開催されていた「クラフトラボ」に参加して来ました。
クラフトラボは、イラストレーター・アクセサリー作家の岡部工房・岡部哲さんとタティングレース−てあみLaboの内田祐子さんの企画した、仙台内外の作家さんが集まる展示即売会でした。
FLATからもデジタルミシンで刺繍したトートバッグやランチョンマット、レーザーカッターで作ったパズルや革細工、3Dプリンターで作ったペン立てなどを出展しました。
隣のブースでは仙台の伝統工芸「埋もれ木」の新弟子さんが出展していました。広瀬川周辺では500万年前のメタセコイア類の木の化石が採れたらしく、その埋もれ木を使った木工が名物になったそう。
現在でも残っている埋もれ木の工房は一軒だけで、材料の埋もれ木自体も今は掘り出されることもなく、非常に貴重なもの。
岡部さんのイラストの脇にふらっとくん。