こんにちは、スタッフますだです。

これまでレーザーカッターは、お店の看板を作ったり、建築用の模型を作ったり、ケースを作ったり、それそのものが作品となる制作をされる方がほとんどでした。
ですが、最近はレーザーカッターで道具を作ったり、パーツを作る方も増えてきています!

先日いらっしゃったメンバーさんは、アクリル板を切断加工して人差し指のロボットをつくるための「ギア」を作成していました。
最近はロボット関係のパーツや、それを収めるための箱を制作される方も多いです。

指ロボットパーツ02
指ロボットパーツ01

また、ガラスのペンダントをつくるための「型」を作成されたメンバーさんもいらっしゃいました。
アクリル板を切断加工して、ガラスの粉を振りかけてステンシル型のような使い方をされるそうです。
完成されたら持って来ていただけるとのことでしたのでとても楽しみです!

ガラスペンダント型
ちなみにこちらのデータは、Wordの図形描画ツールを使って図形を作成し、PDFで保存後イラストレーターで編集したものです。

作品づくりだけではなく、作品をつくるためのパーツや道具をつくるのもおすすめですよー!