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2014.6.13

第10回世界ファブラボ会議『FAB10』へ行ってきます!

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こんにちは、スタッフ小野寺です!

 

2014年7月2〜8日まで第10回世界ファブラボ会議、通称『FAB10』が開催されます。(FAB10https://www.fab10.org/en/home

この会議は、毎年異なる地域で開催されています。昨年の第9回世界ファブラボ会議『FAB9』は、神奈川県横浜市で開催されました。そして今回の開催地はなんとスペインはバルセロナ!FabLab SENDAI – FLATのスタッフも、もちろんバルセロナへ行ってきます!

(※会議への参加に合わせて、FabLab SENDAI – FLATは6月30日(月)〜7月10日(木)までお休みさせていただきます。)

 

FAB-LAB-HOUSE_A02(写真引用元:http://www.patinunezagency.com/fab-lab-house/

スペインのバルセロナは、古くから“建築や生活にかかわるファブ”をキーワードとしたファブラボの活動を行なっています。例えば、“Fab Lab House”と呼ばれる家を発表しています。これは、パーツに分解することができ、それを組み立てることでどこにでも移設することが可能であり、更に太陽電池での自給自足も可能という家です。そしてこの“Fab Lab House”ですが、実はCNCと呼ばれるデジタル工作機器で切り出した建材を使用してつくられているのです。

 

FAB-LAB-HOUSE_C16(写真引用元:http://www.patinunezagency.com/fab-lab-house/

デジタル工作機器を使用してつくったからといって手づくり感があるかというとそんなことはなく、外観だけでなく内観も非常にクールなつくりになっています。とてもかっこいいですね!

 

 

また、バルセロナでは“Fab City”というアイディアも構想されています。“Fab City”とは、市の中に街単位でファブラボを設置するというアイディアで、街そのものをFabLabで作りかえようという試みです。これは、単にFabLabで制作されたものを用いて街を作り上げることを目指しているのではありません。FabLabネットワークを活かし、各地のラボを市民のための様々な情報収集・交換の拠点として活用していこうという取り組みです。日本国内でも、『FAB9』の会場となった横浜市で“Fab City”へ向けた取り組みが行なわれています。

そして今回の『FAB10』のテーマは『FROM FAB LABS TO FAB CITIES』。会期中はバルセロナの様々な場所でイベントが開催されます。7月5,6日には、“FAB FESTIVAL”として世界各地のMaker、FabLab Memberによるワークショップやトークイベントが開かれる予定です。こちらでスケジュールが公開されていますが、本当に様々なジャンルのイベントが予定されており、今からとても楽しみです!(FAB FESTIVAL:https://www.fab10.org/en/fab-festival

 

FabLab SENDAI – FLATスタッフも、『FAB10』へ向けてプロジェクトに取り組んでいます。どんなプロジェクトが行なわれているか、進捗と合わせて次回の記事でご紹介します!また、7月12日(土)には会議の報告会を兼ねたイベントも計画中ですのでどうぞお楽しみに!

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