公益財団法人 仙台市産業振興事業団主催 産学連携セミナー『第99回寺子屋せんだい』にて、FabLab SENDAIスタッフ大網が講演をさせていただきます。今回はFabLab SENDAI-FLATを会場に、3Dプリンタの実演も交えながら、デジタルファブリケーションの様々な活用事例をご紹介します。是非お気軽にご参加ください!

別紙(案)3 第99回寺子屋せんだい

(公財)仙台市産業振興事業団では産学連携セミナー 第99回寺子屋せんだいを開催いたします。

今回は、『3Dプリンタで拓く ものづくりの可能性~仙台地域の製品開発から海外の先進事例まで~』と題しまして、東北工業大学ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科 教授/仙台市地域連携フェロー 坂手勇次氏とFabLab SENDAI-FLAT デザイナー/エンジニア 大網拓真氏にご講演いただきます。

FabLab SENDAI-FLATを会場に、3Dプリンタの実演も交えながら行います。是非お気軽にご参加ください。

http://www.siip.city.sendai.jp/n/2015/0914/01.html

◆開催日時:

平成27年10月19日(月)18:00~(1時間程度の講演終了後、講師を交えた交流会を行います)

◆セミナー概要:

講演1|デジタル工芸技法の研究(東北工業大学 坂手 勇次 氏)
工業製品のラピッドプロトタイピングで使われることが多い3Dプリンタやレーザーカッターですが、木や紙や石など、古くからある素材への応用について商品化を見据えて行った研究事例をご紹介します。

講演2|データは国境を超える〜距離を縮めるデジタルファブリケーション(FabLab SENDAI-FLAT 大網 拓真 氏)
3Dプリンタを始めとするデジタル工作機械が可能にした、アムステルダムとインドネシアの2カ国間を繋ぐ義足開発プロジェクト。世界中に点在し、データを使ったモノづくりを行う市民工房”ファブラボ“を渡り歩いた経験から、デジタルファブリケーションの様々な活用事例を紹介します。

トークセッション|3Dプリンタでどこまで出来るか
3Dプリンタがあれば、ものづくりは解決…という訳ではありません。3Dプリンタのメリット・デメリット、そして将来性について、講師の2人に本音で語っていただきます。3Dプリンタの実演も行います。

◆定員:40名(先着順)

◆参加費:1,000円(当日お支払い、交流会費込み)

◆申込締切:平成27年10月15日(木)まで

◆会場: FabLab SENDAI-FLAT(仙台市青葉区一番町2-2-8 IKIビル4-1)

◆申込方法:仙台市産業振興事業団のホームページ(http://www.siip.city.sendai.jp/n/2015/0914/01.html)の申込フォーム、または「第99回寺子屋せんだい申込」と明記し、氏名・所属団体名・部署(役職)・電話番号・メールアドレスを明記の上、メールかFAXでお申し込みください。(様式自由)
※お申込でご記入いただいた個人情報につきましては、当該セミナーの受講者名簿の作成および受講または受講後のフォローアンケートに関する連絡のほか、公益財団法人仙台市産業振興事業団および仙台市主催の各事業情報提供の目的のみに使用いたします。

◆問合せ先:公益財団法人仙台市産業振興事業団
所在地:仙台市青葉区中央1-3-1 AER7階
TEL:022-724-1212
FAX:022-715-8205
URL:http://www.siip.city.sendai.jp/
Email:shinjigyo@siip.city.sendai.jp
担当者:地域産業振興部 新事業推進課 吉田・望月