12月8日(水)の1日限定で、小型レーザーカッター「Laserbox」の体験会を開催します!
※ミユキアクリルさんのオリジナルブランド「TOKYO ACRYL」を使ったワークショップも同時開催します!

事前予約等は不要ですので、ご興味のある方はぜひお気軽にお越しください!

 

日時  2021年12月8日(水)12:00〜20:00
参加費 無料(予約不要/入退出自由)
内容  レーザーカッター 「Laserbox」実機展示、デモンストレーション
会場  FabLab SENDAI – FLAT
980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-2-8 IKIビル4F-1
主催  東京レーザーラボ(合同会社バリュープロダクト)https://www.tokyo-laserlab.com/
お問い合わせ t.yoshidome@tokyo-laserlab.com

 


 

Small Size Laser Cutter LaserBox 

 

「Laserbox」は、デスクトップ型スマートレーザーカッターです。
マシンにカメラが内蔵されているため、加工エリア内の画像を即時に取り込み、データ配置を簡単に行うことができます。
手軽に利用できるマシンでありながら、レーザー出力は40Wと、アクリル板や木材等を十二分に加工可能です。

 

 

特長①
内蔵カメラでリアルタイムに材料を表示して画像を見ながらデータ配置が出来ます。
データ配置だけでなく、その画面で拡大縮小も出来ます。スムーズなデータ配置で素早い加工が可能です。

特長②
高性能冷却装置にて3~4時間の連続加工が可能です。このクラスの小型レーザーカッターは発振器がガラス製であり、
連続加工時間が30分程度のものが主流ですが、LaserBoxは長い時間の連続加工が可能です。
水冷アラートが鳴って加熱された場合でも10分程度の冷却時間で加工が再開出来ます。中量の数量加工に向いています。

特長③
レーザー発振器がX軸に搭載されています。そのため、加工エリア内どこでも同じ出力でのレーザー加工を行えます。
高品質の数量加工に向いています。

特長④
ソフトウェアを使用しなくても、本体のボタンを押すだけで
手書きの図柄をもとに切断/彫刻加工が行われるスケッチカット機能を搭載しています。
(メーカー公式素材を使用した場合に限ります。)

左:A4の紙に描いたイラスト/右:マシンがイラストを自動的に認識し、レーザー加工したパーツ

例えば、上記写真のようにA4用紙に赤いペンでカット線を、黒いペンで彫刻箇所を描きます。
それをマシン内に専用材料と横並びに設置すると、ソフトウェアがイラストを認識して
自動的に加工用データに変換し、材料の空いているスペースで加工を行います。

 

その他仕様詳細はこちら https://www.tokyo-laserlab.com/about-laser-box/

 


 

新型コロナウイルスの感染予防対策について
・会場では手指消毒用アルコールを設置するなど、感染防止に取り組んでおります。
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・新型コロナウイルスの感染予防対策につき、状況によっては予定を変更させていただく場合がございますこと、あらかじめご了承ください。最新情報はウェブサイトやSNSにて告知いたします。