デジタル工作マシンを使用する際には、それぞれのマシンに合ったデータを作成する必要があります。
「どんなソフトを使えばいいの?」というご質問をいただくことが度々あるので、
普段私たちがご案内しているソフトウェアをまとめてみました!
他にもおすすめのソフトがありましたら、ぜひスタッフに教えてください!

 


 

(1) 2Dソフトウェア(ベクター画像(線で構成された画像)を作成可能)
→UVプリンタ、レーザーカッター(切断、彫刻加工)、カッティングマシン、デジタルミシン用データ
※レーザーカッターやカッティングマシンで、切断加工のみ行う場合は、
2DCADソフトウェアで作成したdxfデータを使用することも可能です!

 

(2) 2Dソフトウェア(ラスター画像(jpg等の点で構成された画像)を作成可能)
→UVプリンタ、レーザーカッター(彫刻加工のみ)、デジタルミシン用データ
※ベクター画像は全てラスター画像に変換可能なため、上記ソフトウェアは全て使用OKです。
また、スマートフォン等で撮影した写真もOKです。

 

(3) 3Dソフトウェア
→3Dプリンタ、CNCミリングマシン用データ

[CAD系:部品などのように、寸法を入力してデータを作図するタイプ]

 

[CG系:フィギュアなどのように、粘土細工のようにデータを作成するタイプ]

 

(4) カッティングマシン(silhouette CAMEO)専用ソフト