先日ご利用いただいたメンバーさんの作品をご紹介します!

 

ご自宅で愛用されていたやかんの持ち手が壊れてしまい、ご自身で新しい持ち手を作りたいとのことでした。完成した作品がこちらです。

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(※一番左のものが、元々やかんについていた取手です。)

完成品に至るまで何度も試作をされており、「前よりも格好良くなった気がします。」ととてもご満足されたようでした。

 

ゼロから全て自分で考え作ろうとするとハードルを高く感じてしまいがちですが、このように既にある商品にオリジナルの要素をプラスするだけで、とたんに愛着が増します。更に、製品の仕組みが分かるので、自分でも修理ができるようになるかもしれません。
普段の身の回りのものに対する「こうだったらいいのにな」「ちょっと不便だな」を、デジタル工作機器を使って、ぜひ解決してみませんか?